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ディベートが面白いほどできる本(茂木 秀昭)

今日読んだ本は『ディベートが面白いほどできる本(茂木 秀昭)』

ディベートと言うと、「討論」というイメージがあるが、この本を読んで感じたのは
「ディベートとは、(感情的な討論とは違って)、客観的なデータを収集し、支持する意見をサポートするように整理して、発表することである」
ということ。

ディベートでは、賛成・反対の両方の立場に立って意見を構成する。
実際に試合(ディベートのことを「試合」ということもあるらしい)がはじまる直前まで、どちらの立場で意見をいうのか決まらないケースもあるようだ。

ディベートの目的は、客観的なデータをもとに建設的な意見を出し合うためのプロセスであり、相手を説得するためのものではないのだ。(もちろんディベートの練習が説得力の向上につながることは間違いない)

合理的な思考、客観的なデータ収集能力などの向上のために、ディベートは企業や教育の場でも使われているらしい。


最後にディベートと全く関係ないのだが、本の末尾にあった「教育とは魂に火をつけること」という言葉が心に残った。




ディベートが面白いほどできる本


Book

ディベートが面白いほどできる本


著者:茂木 秀昭

販売元:中経出版

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