このマンガを読め! (2007)

今回読んだ本は『このマンガを読め! (2007)』

今年のマンガ ベスト20が紹介された後、
書店の店員や、マンガ評論家などが選ぶ「私のベスト5」
さらにマンガ対談や、マンガ家のインタビューなど。

ぶっちゃけた話、「こういう本を買うのってどんな人なんだろう」と非常に疑問に思った。
ターゲット層がはっきり言ってつかめない。マンガを読むのが趣味、という人はいるかもしれないが、わざわざこういう本を買おうとまでは思わないのではないだろうか。

マンガ対談は、2人の人がマンガについて非常にマニアックな対談をしていた。
こういうのを俗に「オタク」というのだろうが、出版されると「マンガオタク」というマイナスイメージが一転して「マンガのプロ」という高評価に変わるのだから不思議だ。

紹介されているマンガは一つも知らなかった。
マンガと言えば「コロコロ」「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」しか知らなかった自分は、マンガについて非常に浅はかな知識しか持っていなかったことを知らされた一冊である。
(と言うと、ものすごい評価の高い本のように聞こえるが、そこまで感動したわけではない)

『まことちゃん』とか『漂流教室』などを書いた楳図かずおの言葉
「芸術はすたれないものなんだよ。『源氏物語』だってすたれないでしょ?芸術はすたれないんだよ」
(うろ覚えです)
という言葉が心に残る。




このマンガを読め! (2007)


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