天才・・・(齋藤孝)

今日読んだ本は、齋藤孝の本で、天才がうんぬんという本だった。というのもアマゾンで見つからなかったので、正確な名称がわからないのだ。

天才が持つ能力は、情報を収集する能力ではなく、情報を「編集」する能力である、というのは心に残った。
なるほど、自分は情報を収集する側に回ってしまっているかもしれない。情報を編集して、そこからクリエイティブなものを生み出す力を見につけねばならぬ。
とはいえ、編集の元になるだけの情報を収集せねばならないことは言うまでも無いが。


>天才はいるのか?
いる。私が天才だ。
・・・そして、あなたも天才だ。

天才という称号も、所詮は自己評価の一部に過ぎないのだよ。

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感動する!数学(桜井 進)

今日読んだ本は『感動する!数学(桜井 進)』

著名な数学者のエピソードや、数学に関するおもしろいトピックなどがつづられている。

一般向けに書かれているので、小学校中学年~高学年程度の算数の知識があれば、スラスラ読める。

数学が好きな子供はもっと好きに、嫌いな子供は数学が好きになるキッカケを与えてくれる本である。

子供がいる家庭は、お子さんへのプレゼントにもおすすめ。



感動する!数学


Book

感動する!数学


著者:桜井 進

販売元:海竜社

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教育力(斉藤孝)

今日読んだ本は『教育力』(斉藤孝)

斉藤孝は、私の好きな作家の一人である。

心に残った点を一部、箇条書きで残そう。

・教師は教えることのプロフェッショナルであると同時に、学ぶことのプロフェッショナルでもなければならない。
自分が学ぶのが嫌いなのに、人に教えることができるなどと考えるのは傲慢である。

・教師の「~したい」というあこがれが、子供にやる気を起こさせる。

・「勉強できないのは恥ずかしい」という空気があれば勉強しようと言う気になる。
「勉強できなくてもいいじゃん」という空気なら、子供はますます勉強しなくなる。
(孟母三遷の教えが思い浮かんだ)

・教師も、子供に教えるだけでなく、子供から教わることができたら最高。

・「考える力」が重視されて、暗記は軽視される傾向にあるが、
そもそも基礎知識なしに考えることは不可能。

・勉強することは、相手の言葉にしたがうこと。
「自分の納得できないことは、信じられない・認めない」という傲慢な考えでは、何かを学ぶことはできない。


●感想

結局、日本の学生の学力が低下しているのは、「勉強のおもしろさ」を伝えることのできる教師がいないからではないだろうか。

スウェーデンかどこかヨーロッパの国では、大学院卒でなければ教師になれないそうである。

その分野について深く知っていなければ、わかりやすく教えることも、その魅力を伝えることもできないからではないだろうか。

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